1年着てない服は、捨てなきゃダメですか?

こんなやりとりが、たまにあります。

 

1年着てない服は、捨てなさいって書いてあったので、言う通りにしてみようと思って捨てたんです」

「それは思い切られましたね」
 「なんでも、学んだことはそのとおりにやってみる主義なんです」
 「それで、結果はいかがでしたか?」
「めちゃめちゃ後悔しました
 捨てたくないものも、心を鬼にして捨てたのに、
 全然かたづかないし
 結局はいろいろと買い直すことになりました
 もとどおりです」
ああ、
その時に、
呼んでくださればよかったのに~~!!
と、正直、毎回思ってしまいます。
かたづけ本を読むと、
「○年着ていない服は、二度と着ない服だから、捨てましょう」
と、書いてあったりします。
年数は、書いた方の主義主張やライフスタイルによって違うので、
5年というものもあれば、1年というものもありますし、
おそらく「今シーズン着なかった服は捨てる」という方もおられるでしょう。
相談会などをやりますと
「やっぱり1年着ていない服は、捨てないとダメでしょうか?」
おそるおそる、といったご様子でお尋ねになる方もおられます。
私の答えはこちら。
「捨てたくないモノは、
 別に無理して捨てなくてもいいんですよ」
相談された方は、だいたいびっくりされます。
捨てたくないモノはいくつかの種類に分かれます。
・思い出がある(愛着)
・いつか…という憧れがある(理想)
・捨てると思うととにかくつらい(罪悪感)
これらは、心の動き=感情のものですので、他人には伺うことはできません。
また、罪悪感で捨てられないと思っていたモノの裏に、理想や憧れが隠されていることもあります。
そういったモノを「捨てなさい!」と言われても
納得できるハズがありません。
「何もしらないくせに!」と悲しくなるのが関の山でしょう。
かといって、
なんでもかんでも押入れやクローゼットに突っ込んでいればいい、
というわけでは、もちろんありません。
今まで、100人を超えるお客様のところでおかたづけをしてきた経験を振り返りますと、
「捨てられない」と思っておられるモノの山の
3割は「どうでもいいモノ」です。
(あとは、「まだ使える気がするので手放すことを迷うモノ」「現在お仕事中のモノ、大切なモノ」に分かれます)
丁寧にひとつひとつに向き合えば、
「あっ、これはどうでもいいモノだった」と知れます。
そうして納得したら、売るなり捨てるなりあげるなりして、手放されるとよいのです
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