★☆ 言葉が伝わる!表現力がアップする!声の強弱を使って伝えてみよう ★☆

今回は、声の強弱を練習してみましょう。

セミナーでは、二人組でやっています。
だいたい3回ぐらいがんばってやってみて、
相手の方からOKがでます。

こ、こんなにやるんですか?やったことがないです(´□`;)
とおっしゃる方が多いです。

こういうのがうまく出来ると、
表現が豊かですね〜、なんて褒められます。
やってみてくださいね〜!

声の強弱を思いっきり使ってみることで、さらに伝わる表現が可能になります。

【声の強弱】
■弱すぎる・・・ぼそぼそ、頼りない感じ、消極的
■弱い・・・・・相手を思いやって一歩引いた感じ、優しい、配慮がある
■強い・・・・・自信がある、元気、ハキハキしている、積極的
■強すぎる・・・押し付け、圧迫感、相手を緊張させる

「・・すぎる」は使わず、「弱い」「強い」を使って、表現してみましょう!

【練習】
相手「こんなことがあったんです・・・・(;_;)」
弱め「そうですか・・・、そんなことがあったんですか・・・」
強め「でも、次は、がんばりましょう!」

大きな声を出すと、テンションが勝手に上がります。
それを利用するのもいいですね!
※右肘が破れているようですが、そんなデザインのカーディガンなのです(*^_^*)

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※ 俯瞰で話すボイストレーナー 池本美代子 ※
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