アクティビティ

お題：不安感

人は時に、
特定の対象を持たない、
漠然とした恐れの気分を
感じることがある。

じゃあ、もし、
そうした不安感があるからこそ、
役立っていることがあるとしたら、
それって一体何だろう。

頭を柔らかくして
色んな視点から、
価値を発掘してみよう☆

1. もし、それが無かったとしたら、みんなが、どのように困るのか？

　・危険を察知できない

　・考えないで邁進してしまい、大きな失敗をする

　・他人の手を借りようとしない
　　→他人に目が向かない
　　　→解決の方法が狭くなる

　・不安のある人の気持ちが分からない
　　→高圧的になったり、指示的になったりする
　　　→他人を傷つける

　・確認しようとしなくなる
　　→ミスがあった場合、ほったらかしになる

　・不安がないので、失敗を恐れることなく突き進む

　・準備をしないかもしれない

　・予期せぬ危機を回避することができない

　・心理学が発達しない
　　→研究が進まない
　　→本が売れない

　・心理カウンセラーの仕事がなくなる

　・技術が発達しなくなる

　・モノが売れない
　　(買いだめしなくなる)
　　→必要なものが家にない

　・新しい商品にありつけない(不安感から購買意欲をかきたてるCMがなくなる)

　・受験勉強しなくなる

2. 逆に、それがあるだけで、
実はみんなにとって、どのように役立っているのか？

　・不安を生じさせている原因にフォーカスするきっかけが得られる

　・何が大切か気づくことができる

　・他人に任せることができる

　・できない事があることに気づける
　　→自分が特別ではないことが分かる（自分に対する過剰な期待が薄まる）

　・一旦立ち止まって確認しようとする
　　→ミスを発見できることもある

　・失敗を恐れるので、慎重になる

　・準備を怠らない

　・予期せぬ危機を回避することができる

　・安心感を得ることが出来る

　・心理カウンセラーが働ける

　・必要なものが常に家にある

　・技術が発達する

　・受験勉強をする

　・自分の悩みに合った商品に出会える

3. では、それが無ければ、今まで与えてもらっていた価値を、
みんなが自分で全部、どのように満たしていけば良いのか？

　・掘り下げて考え、行動する

　・現状を見る、今にフォーカスする

　・他人との関係を見直す

　・計画をたて、見直しながら進む

　・サンクスギビング・ワークをする

　・今、やるべきことなのか、確認する

　・準備は万端か、確認する

　・やる気を出す

　・目標を立てる

　・安全な住環境をつくる

　・いろいろな商品を試してみる

4. 改めてイメージしてみると、それがそこに存在できているのは、
その周りの誰が（あるいは、何が）支えてくれているお陰なのか？

　・将来

　・計画

　・夢

　・思い込み

　・過去

　・期待感

　・自己信頼

　・失敗体験

　・安心

　・自信の無さ

　・曖昧さ

　・未知

　・軸の無い状態

　・神様

　・先祖

　・越えたい気持ち

　・怖い気持ち

　・未来

　・感情

　・刺激

　・脳

　・心理カウンセラー

　・心理学

　・心理学の本

　・ＣＭ

　・商品

　・危機

　・災害

　・受験制度

――-

答えに正解間違いは、一切ありません☆
当お題より、あなたらしい感じ方で、
1つだけでも新たな価値を発掘できたら、
当投稿へのコメント、または以下の投稿フォームより、
気楽に投稿してください(^^)ｂ
（投稿フォームは、別サイトに設置しています）

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